2026-01

機械設計/基礎講座

理系じゃなくても分かる機械系講座 公差編①:公差とは何か?

製品を設計するとき、図面にはさまざまな寸法が書かれています。 しかし、実際の製造現場では、その寸法を“完全にそのまま”再現することはできません。 どれだけ精密な加工機を使っても、材料の状態や工具の摩耗、温度変化など、さまざまな要因によって必ず誤差が生まれます。 この「誤差がどこまで許されるか」を明確にしたものが 公差(こうさ) です。 図面では、寸法の横に「±1」などと書かれている、あの部分です。 今回は、この「公差」とは何なのか、設計をする上でなぜ大切なのかをお話しします。
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